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風景写真家・松井章のブログ

マルコーニ峠の氷河谷に点在する迷子石

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パタゴニア南部氷原(大陸氷床)

氷河に磨き上げられた花崗岩は、登山靴でも滑ってしまうほどにツルツルになっている
この硬い岩盤が削られたのは、いったい何万年前の出来事なのだろうか
そして、これだけの高さまで氷河におおわれていたとしたら、かつての大陸氷床の規模はどれほどであったのか
花崗岩の岩場を見渡すと、てんてんと岩が転がっている
触ってもビクともしない重さで、微妙なバランスながら、どっしりとしているものもある
氷河によって長い年月をかけて運ばれた、迷子石だ
静寂として生き物の気配のない高台で、物言わぬ不気味な存在感さえも感じさせて、モノリスとして存在し続けているようだ
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マルコーニ峠の絶景の宿営地:パタゴニア氷原

マルコーニ峠から望むセロトーレの山頂部

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