Loading

風景写真家・松井章のブログ

マルコーニ峠の氷河谷に点在する迷子石

1.jpg
3.jpg

パタゴニア南部氷原(大陸氷床)

氷河に磨き上げられた花崗岩は、登山靴でも滑ってしまうほどにツルツルになっている
この硬い岩盤が削られたのは、いったい何万年前の出来事なのだろうか
そして、これだけの高さまで氷河におおわれていたとしたら、かつての大陸氷床の規模はどれほどであったのか
花崗岩の岩場を見渡すと、てんてんと岩が転がっている
触ってもビクともしない重さで、微妙なバランスながら、どっしりとしているものもある
氷河によって長い年月をかけて運ばれた、迷子石だ
静寂として生き物の気配のない高台で、物言わぬ不気味な存在感さえも感じさせて、モノリスとして存在し続けているようだ
2.jpg
4.jpg

マルコーニ峠の絶景の宿営地:パタゴニア氷原

マルコーニ峠から望むセロトーレの山頂部

関連記事

  1. パタゴニア・ペリトモレノ氷河:壮大な地球のリズムと“ムーラン”

    2020.03.20
  2. 温暖化によるペリトモレノ氷河の後退がいよいよ始まる

    2024.04.12
  3. 本場の「チョリソー」の味とは?-アルゼンチン&ブラジル-

    2018.06.09
  4. パタゴニアの夏に咲く花「イエローオーキッド」

    2015.08.28
  5. パタゴニア南部氷原:ウエムル峠を越えて、ビエドマ湖へ

    2015.05.27
  6. 2011パタゴニア旅行 ⑨セロトーレ

    2012.03.04

キーワード検索

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP