Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニア南部氷原の燃えるような夕日

1.jpg
2.jpg

パタゴニア南部氷原(大陸氷床)で迎える長く美しい夕日

緯度の高いパタゴニアでは、夕方が長い。太陽の光線が少しずつ斜めになり、山の陰影が浮き立ち始める。昼間とは違う美しさが現れる。
真夏で真っ暗になるのは、23時過ぎだろうか
緯度の低い熱帯の夕方は、逆に一瞬に燃えるように赤くなり、一気に夜になる
パタゴニアの夕方は、ゆっくりと斜光線に山々は色づいていき、時に世界全体を真っ赤に染め上げる事もある。
3.jpg
4.jpg
5.jpg

パタゴニア氷原の上空に現れる幽玄な雲

パタゴニアの氷河の源で起こる異変

関連記事

  1. 暴風が吹き荒れる絶景の谷:ヘルシンガー牧場②

    2015.10.12
  2. 青い氷穴・アイスケーブを探して-ビエドマ氷河ハイキング(エルチャルテン村)

    2018.03.21
  3. パタゴニアのシンボル:黄金色のコイロン草と羊

    2015.03.06
  4. 紅葉とフィッツロイを撮影する(パタゴニア)

    2016.02.05
  5. 早春のパタゴニアの花・岩場に咲くユキノシタ

    2015.08.31
  6. パタゴニア:フィッツロイ峰と天の川を望む野営地

    2016.04.25
パタゴニア
2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP