Loading

風景写真家・松井章のブログ

大草原の小さな花:マリポサ・デル・カンポ/パタゴニアのワイルドフラワー

2.jpg
アルゼンチン湖を望む草原で一休みしようと座った時に、小さな花が砂地から顔を出すように咲いていた。
早春の風は冷たいが、灌木の風下に身をひそめると陽の光が暖かい。
そんな場所に、この花も咲いていたのだ。
ユリズイセンの一種である「マリポサ・デル・カンポ」は、直訳すると「草原の蝶」という意味だ。
“マリポサ”はスペイン語で“蝶”、“カンポ”は“草原、田舎、畑”を意味する。
アルゼンチンやパタゴニアで「カンポ」と言う時には、広大な“パンパ”の広がりや、延々と続く荒野のイメージが、「カンポ」という一つの単語に込められていると思う。
*Mariposa del Campo: Alstroemeria patagonica
1.jpg
3.jpg

パタゴニアの夏に咲く花「イエローオーキッド」

早春のパタゴニアの花・岩場に咲くユキノシタ

関連記事

  1. 天空の氷原を目指して:パタゴニア南部氷原

    2015.05.23
  2. パタゴニアの名峰・フィッツロイ山麓にて

    2025.12.11
  3. 3/19~3/28:パタゴニア・トレッキング 10日間

    2015.11.11
  4. パタゴニアの大草原にある牧場「エスタンシア」とは

    2024.02.08
  5. 春の中部パタゴニア・アイセン地方に咲き乱れる:サクランボの花

    2015.09.08
  6. 紅葉のパタゴニア:黄や赤に色づくフィッツロイ山麓

    2016.04.27

キーワード検索

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP