Loading

PHOTO-BLOG

早春のパタゴニアの花・岩場に咲くユキノシタ

1.jpg
岩場を好む「マゼラン・ユキノシタ」は、フィッツロイ山麓のチャルテン村から、セロトーレへ向かう坂道に咲いていた。
多肉質の葉が密生して、茎は細かい毛に覆われて、見るからに強風や低温に強そうな植物だ。
パタゴニアの厳しい気候に順応して、氷河に近い過酷な環境を好む。
まだ残雪の残る早春に、小さな花は咲き始める。
*Saxifraga magellanica
2.jpg
3.jpg

関連ページ

パタゴニアのシンボル:カラファテの黄色い花①... その実を食べると再びパタゴニアに戻ってくる、と言われる「カラファテ」の木は、早春に黄色い花を咲かせる。 背の低い灌木は、黄色い花に見事に覆われて、遠くから見ればまるで絨毯のように一面が黄色く見える。 パタゴニアで広く親しまれている、この「カラファテ」は、正確には2種類ある。 茎に鋭い針があ...
パタゴニアの花「サクラソウ」:ワイルドフラワー編... 「サクラソウ」というと、ヒマラヤをイメージしてしまう。 春から初夏のモンスーンにかけて、ヒマラヤの各地で咲くサクラソウは様々だ。 特に印象が強いのは、ブータンだ。 ぼんぼり状に丸く花を付けたサクラソウが、紫色に咲き乱れる。 パタゴニアにも、サクラソウが自生しているのだが、あまり自己主張を...
ひっそりと凛と咲くアヤメの花:カンパニージャ... アヤメ科のカンパニージャは、「鈴」を意味する。 鈴を意味する花はいくつかあるが、フウリンソウやホタルブクロとは異なる花だ。 パタゴニアの草原帯に生える春の花で、長い茎を一気に高く伸ばし花を咲かせる。 草原の灌木の陰に、ひっそりと咲いている。 見ようとしなければ見つからないような静かな花、...
クッションような灌木が花で覆われる:マタ... その姿がクッションのように見える灌木を、パタゴニアでは「マタ」と呼ぶ。 スペイン語で“灌木”という意味だ。 ノトロと同じく、氷河が後退した荒地に最初に生える植物だ。 マタ・グアナコは、まだ残雪が残る初春に、真紅の花を無数につける。 マタ・バロッサは、春から夏にかけて、黄色い花をつける...
パタゴニアの花:マメ科の薬草「パラメーラ」-ワイルドフラワー編... マメ科の「パラメーラ」は、パタゴニアであれば、どこでも目にする植物だ。 春には黄色い花を付ける。 葉は他の多くのマメ科と同じく羽状複葉であるのだが、パラメーラは少し独特だ。 多肉質で、葉の先端から粘液を出している。 その粘液により、葉に触ると皮膚に絡みつくようで手はベトベトになる。強い臭...
パタゴニアの花・ワイルドフラワー②:春の花・アネモネ... パタゴニアの春の象徴:アネモネ まだ冷たい風がアンデス山脈から吹き下ろす早春のパタゴニア・フィッツロイ山麓は、花の季節です。 新緑の緑や花々の生命が一気に芽吹く早春のパタゴニアは、まだツーリストも少ない静かで美しい季節です いろいろな花が咲く春で、パタゴニアの春を象徴するように咲く花と...

大草原の小さな花:マリポサ・デル・カンポ/パタゴニアのワイルドフラワー

パタゴニアのシンボル:カラファテの黄色い花①

パタゴニア

関連記事

  1. サンマルティン湖の牧童・ガウチョ(パタゴニア)

    2016.05.28
  2. パタゴニア南部氷原:ウエムル峠を越えて、ビエドマ湖へ

    2015.05.27
  3. ウプサラ氷河とクリスティーナ牧場① 漂流する氷の造形美

    2015.10.23
  4. パタゴニアのフィッツロイ峰を望む撮影ベスト・ポイント

    2016.09.10
  5. パタゴニア-マゼラン海峡から、プエルトナタレスへ

    2016.04.19
  6. 雪が降るたびに深化する紅葉:フィッツロイ山麓にて

    2014.03.31
2019年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

パタゴニア

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP