Loading

PHOTO-BLOG

パタゴニアの夏に咲く花「イエローオーキッド」

1.jpg
フィッツロイ山麓の森を歩いている時に、ランの一種イエローオーキッドを見かけた。
鮮やかな黄色で、派手に何輪もの花を付けているので、とても目立つ。
パタゴニアの夏に咲く花だが、そう何度も見かけたことはないので、見つけたなら運が良い方だろう。
この時期、パタゴニアの昼間は最も長くなる。
夜10時を過ぎてもまだ明るいので、生活のリズムもついつい遅寝早起きとなってしまう。
白夜に近い太陽の動きを体感すると、パタゴニアが“極南”であることを改めて実感できるだろう。
*Orquidea Amarilla: Gavilea Litoralis
2.jpg
3.jpg

関連ページ

キンチャクソウ「トパトパ」の花:パタゴニアのワイルドフラワー... 春の花・トパトパは、細長い茎に垂れ下がるように、アンバランスに重たそうな袋状の花を付ける。 風が吹くとゆらゆらと大きく揺れる。 陽当たりの良い草原に咲き乱れるので、小さな花に陽が当たると、特に逆光の時には、その黄色が引き立ち美しい。 北半球では「レディ・スリッパ」と呼ばれ親しまれている。 ...
春のパタゴニアのシンボル:カラファテの花②... もう一種類のカラファテは、葉の形が線形であるのが特徴だ。 乾燥した土壌や岩石質を好むので、パタゴニアの平原に広く見られる。より過酷な、パタゴニアらしい環境に適応している。 綺麗な花や熟した実を眼にして、思わず手を伸ばしてしまうが、鋭いトゲを持っていることには注意したい。 広い大平原に、黄色...
パタゴニアの花・ワイルドフラワー②:春の花・アネモネ... パタゴニアの春の象徴:アネモネ まだ冷たい風がアンデス山脈から吹き下ろす早春のパタゴニア・フィッツロイ山麓は、花の季節です。 新緑の緑や花々の生命が一気に芽吹く早春のパタゴニアは、まだツーリストも少ない静かで美しい季節です いろいろな花が咲く春で、パタゴニアの春を象徴するように咲く花と...
パタゴニアの花:マメ科の薬草「パラメーラ」-ワイルドフラワー編... マメ科の「パラメーラ」は、パタゴニアであれば、どこでも目にする植物だ。 春には黄色い花を付ける。 葉は他の多くのマメ科と同じく羽状複葉であるのだが、パラメーラは少し独特だ。 多肉質で、葉の先端から粘液を出している。 その粘液により、葉に触ると皮膚に絡みつくようで手はベトベトになる。強い臭...
パタゴニアの春を彩る花:“聖母マリアの小さな靴”... 春から夏にかけて、森の外れの陽当たりの良い場所や、草原の灌木の陰に、ひっそりと咲いている。 キンチャクソウの一種「サパティート・デ・ラ・ビルヘン」は、パタゴニアでは誰もが知る花だろう。直訳すると、“聖母マリアの小さな靴”という意味だ。 群落を形成するわけではなく、ひっそりと咲いているので、見...
パタゴニアの花・ワイルドフラワー①:最も愛される花「カラファテ」... パタゴニアで愛される植物:メギ科の「カラファテ」 パタゴニアの「カラファテ」は、春と秋を象徴するメギ科の植物です。 パタゴニアだけに自生することから、パタゴニアを象徴するシンボルとして愛されています。 春は黄色い花が草原を埋め尽くし、秋はブルーベリーのような実を実らせます。 この小灌...

ひっそりと凛と咲くアヤメの花:カンパニージャ

大草原の小さな花:マリポサ・デル・カンポ/パタゴニアのワイルドフラワー

パタゴニア

関連記事

  1. パタゴニアで最も神聖な時間:フィッツロイ峰の朝日と夕日

    2019.05.13
  2. パタゴニアの風物詩:羊の毛刈り

    2015.10.05
  3. パタゴニアの秋:南極ブナの紅葉とフィッツロイ峰の絶景

    2016.11.16
  4. パタゴニアの大草原に宿泊:エスタンシア(牧場ホテル)とは

    2017.04.30
  5. フィッツロイ山麓・ピエドラブランカ氷河の急激な後退

    2014.02.27
  6. フィッツロイ峰の山岳写真:撮影の手配に特化するプラン

    2015.02.19
2019年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

パタゴニア

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP