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風景写真家・松井章のブログ

2011パタゴニア旅行 ⑧フィッツロイ(その二!)

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“インディオのパン”と呼ばれるキノコ、キッタリア。先住民の主食です。今でもサラダに入れて食べる人がいます。
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南極ブナの森。風の強さに応じて、形を変えて適応できるのが強みです。
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ここにキレイな湖がありますが、今回は時期が早すぎて、まだ雪の下でした。
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南極ブナの森
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南極ブナに寄生するキッタリア。春はキッタリアがたくさん生えます
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キッタリアが、木のコブになります
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そのコブに、またキッタリアが生えて、さらにコブは大きくなります
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このコブを加工した高価な家具があります
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このコブが、森にたくさんあります。
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シャッターに間に合わず!
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サラミをあげたら、日本人は親切だと、ひどく感謝されました。ウルグアイの若者たち。サラミを食べて幸せそうな彼らを見て、サラミに国境はないと確信
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毎日、麓でキャンプして、アホみたいにフィッツロイを観察
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午前中は朝からボケーっと山を見ます。午後ガスが出ると、お湯を沸かして、サラミを食べて、強風で砂に巻かれながら昼寝をする。怠惰で幸せな毎日でした
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マドレ(母)湖とイハ(娘)湖
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モツのguiso。悶絶級のウマサ

2011パタゴニア旅行 ⑦フィッツロイ(その一)

2011パタゴニア旅行 ⑨セロトーレ

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