Loading

風景写真家・松井章のブログ

先住民テウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」②

3.jpg
岩屋に行ってみると、なぜそこに先住民が住みついたのか少し理解できる。
一番重要なのは、風が吹き込まない事だろう。
強風が吹き荒れるパタゴニアだが、岩屋(半洞窟)の周囲では空気が止まっていて静かだ。そのような場所では森も育ち、乾燥したパタゴニアではオアシスのような場所になる。
先住民が暮らしていた場所で、先住民が見たはずの同じ景色を見る。
早春の中部パタゴニアは、まだ訪れる人も少ない。
誰もいない岩屋の高台で横になり、強風に打たれながら、しばらくのんびりと景色を眺めていた。
針峰セロ・カスティージョは、まだまだたっぷりの雪に包まれている。
4.jpg

数千年の歴史をもつテウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」①

中部パタゴニア:セロ・カスティージョから、ヘネラル・カレーラ湖へ

関連記事

  1. レオナ牧場にて、フィッツロイを遠望② エスタンシア

    2015.10.21
  2. チャルテンからさらに北へ:パタゴニアのサンマルティン湖

    2016.05.27
  3. 針峰セロトーレと暴風/パタゴニア・フィッツロイ山群の名峰

    2020.02.13
  4. 3/18「フィッツロイ山群トレッキング 9日間」のお知らせ

    2016.10.12
  5. パタゴニア:”燃える山稜”パイネ・クエルノの夜明け

    2025.08.27
  6. パタゴニア開拓史:大草原パンパを旅する牧童・ガウチョ

    2017.07.03
パタゴニア

キーワード検索

2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP