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風景写真家・松井章のブログ

中部パタゴニア:セロ・カスティージョから、ヘネラル・カレーラ湖へ

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「手の洞窟」から望むセロ・カスティージョには、先住民の視点を仮想する物語性があった。
セロは「峰」、カスティージョは「城」を意味するスペイン語だ。
中部パタゴニアも、アンデス山脈を境に太平洋側は降水量が多いので、セロ・カスティージョのすぐ南には、パタゴニア北部氷床が形成された。
フィッツロイやパイネ周辺の南部氷床と同じく、無数の氷河の水源地だ。
氷床の東側には、巨大な湖ヘネラル・カレーラ湖(チリ名)がある。アルゼンチン名は、ブエノスアイレス湖だ。湖の西岸には“青い洞窟”として少し有名な「カピージャ・デ・マルモル」がある。
湖の東岸に抜けると、気候は乾燥したステップ気候に変わる。パタゴニア独特の草原が果てしなく広がる。
南部パタゴニアまでは陸路で約20時間、この大草原がひたすら続く。
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先住民テウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」②

秋のパタゴニア:フィッツロイ山麓が色づく紅葉①

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