Loading

風景写真家・松井章のブログ

暴風圏の樹木:パタゴニアで繁栄する「南極ブナ」

1.jpg
2.jpg
“風の大地”と呼ばれるパタゴニアでは、南極ブナもまた“風”に支配されている。
春に咲く南極ブナの花の受粉の仲立ちとなるのは、風(風媒花)だ。
晩夏に熟した実は、やはり風によって広く運ばれて行く。
100年を越す大木に育った南極ブナも、最後は風によって倒される。
森を歩けば、いたるところに倒木を見るだろう。
台風のような強風の吹き荒れた日、南極ブナに大きく縦のヒビが入り、傾くのを見たことがある。
過酷な環境の中に順応した南極ブナは、風とうまく折り合いを付けて、生き残りの手段にも利用しているのだ。
3.jpg
4.jpg

パンゲア大陸に遡るパタゴニアの樹木「南極ブナ」の歴史

パタゴニアの3種類の南極ブナ①:落葉樹「レンガ」

関連記事

  1. 《山岳写真》パタゴニア・パイネ国立公園の朝焼け

    2018.09.27
  2. 2011パタゴニア旅行 ⑥ヘルシンガー牧場(その二)

    2012.02.12
  3. パタゴニア・パイネ国立公園: 黎明の静寂を撮影

    2016.09.13
  4. 【パタゴニア】強烈な風と、不思議な雲

    2013.09.07
  5. パタゴニア:急速に後退するビエドマ氷河

    2020.06.29
  6. パタゴニアのフィッツロイ峰を望む撮影ベスト・ポイント

    2016.09.10

キーワード検索

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP