Loading

風景写真家・松井章のブログ

インカの天然染料:ウチワサボテンの虫、コチニージャ

1.JPG


2.JPG
インカ帝国末裔のケチュア族・アイマラ族は、色彩豊かな民族衣装をまといます。
鮮やかな色の元は、もちろんかつては全て天然でした。
たとえば、サボテンに付く虫・コチニージャ(コチニール・カイガラムシ)からは、“赤”の染料が取れます。
ウチワ・サボテンが白くなっている場所をよく見ると小さな虫がたくさん張り付いています。
この虫を集めて、すり潰して、赤紫色の体液を集めます。
そして、ぐつぐつと熱湯で染色をすると、鮮やかな“赤”が生まれます。
インカ時代には、このコチニージャは養殖されていたそうですが、元をたどれば、はるか昔のプレ・インカから続く古代の伝統法なのでしょう。
3.JPG
4.JPG

ブラジル・レンソイス砂漠:旅の3つのポイント

マチュピチュの軽ハイキング・ルート:「太陽の門」

関連記事

  1. マチュピチュ遺跡を巡る④:絶景の展望台“石切り場”

    2020.10.12
  2. ペルー・ブランカ山群で望む満天の星空と最高峰ワスカラン

    2019.12.13
  3. インカの聖峰アウサンガテ・トレッキング+レインボーマウンテン

    2019.06.06
  4. ウルタ谷の花畑にて、シェフの贅沢な昼食ピクニック

    2015.07.11
  5. ペルー・アンデス:名峰ヒリシャンカの西壁

    2023.02.03
  6. 《アリア号で行く》ペルー・アマゾンのネイチャー・クルーズ

    2017.04.24
パタゴニア
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP