Loading

風景写真家・松井章のブログ

マルコーニ峠の氷河谷に点在する迷子石

1.jpg
3.jpg

パタゴニア南部氷原(大陸氷床)

氷河に磨き上げられた花崗岩は、登山靴でも滑ってしまうほどにツルツルになっている
この硬い岩盤が削られたのは、いったい何万年前の出来事なのだろうか
そして、これだけの高さまで氷河におおわれていたとしたら、かつての大陸氷床の規模はどれほどであったのか
花崗岩の岩場を見渡すと、てんてんと岩が転がっている
触ってもビクともしない重さで、微妙なバランスながら、どっしりとしているものもある
氷河によって長い年月をかけて運ばれた、迷子石だ
静寂として生き物の気配のない高台で、物言わぬ不気味な存在感さえも感じさせて、モノリスとして存在し続けているようだ
2.jpg
4.jpg

マルコーニ峠の絶景の宿営地:パタゴニア氷原

マルコーニ峠から望むセロトーレの山頂部

関連記事

  1. 【悠久の南米大陸】NHKラジオ「まいにちスペイン語」4月号

    2021.06.16
  2. 写真展「パタゴニア」/アルゼンチン公使にご来場いただきました

    2025.02.20
  3. 2011パタゴニア旅行 ⑧フィッツロイ(その二!)

    2012.02.26
  4. ウプサラ氷河とクリスティーナ牧場⑧氷河谷の痕跡-パタゴニア

    2015.11.02
  5. パタゴニア・パイネ国立公園: 黎明の静寂を撮影

    2016.09.13
  6. 映像と感性から掴む夢幻の世界/パタゴニアの夕日の感動

    2018.07.30

キーワード検索

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP