Loading

風景写真家・松井章のブログ

マルコーニ峠の氷河谷に点在する迷子石

1.jpg
3.jpg

パタゴニア南部氷原(大陸氷床)

氷河に磨き上げられた花崗岩は、登山靴でも滑ってしまうほどにツルツルになっている
この硬い岩盤が削られたのは、いったい何万年前の出来事なのだろうか
そして、これだけの高さまで氷河におおわれていたとしたら、かつての大陸氷床の規模はどれほどであったのか
花崗岩の岩場を見渡すと、てんてんと岩が転がっている
触ってもビクともしない重さで、微妙なバランスながら、どっしりとしているものもある
氷河によって長い年月をかけて運ばれた、迷子石だ
静寂として生き物の気配のない高台で、物言わぬ不気味な存在感さえも感じさせて、モノリスとして存在し続けているようだ
2.jpg
4.jpg

マルコーニ峠の絶景の宿営地:パタゴニア氷原

マルコーニ峠から望むセロトーレの山頂部

関連記事

  1. パタゴニアの変化自在な「レンズ雲」の魅力/フィッツロイ山麓

    2017.06.23
  2. 紅葉とフィッツロイを撮影する(パタゴニア)

    2016.02.05
  3. フィッツロイ山麓の清冽な水を飲む

    2015.05.06
  4. チリ・サーモンの原点:開拓時代の移植の歴史①

    2014.12.23
  5. モルゲンロートに輝く名峰フィッツロイ(パタゴニア)

    2022.05.16
  6. キンチャクソウ「トパトパ」の花:パタゴニアのワイルドフラワー

    2015.08.25
パタゴニア
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP