Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニア・フィッツロイ直下のトレス湖で、朝日を待つ

1.jpg
秋のパタゴニアは、夜明けの時間もだいぶ遅くなっています。陽が出て明るくなるのは、8時をゆうに過ぎる時間です。
朝の3時頃、チャルテン村を出てトレス湖を目指します。
暗闇で、景色はもちろん見えないので、ひたすら考え事をしながら、ときどき星空を見上げたり
未明の寒さは厳しく、前日に降った雪が全て融けていますが、その水たまりがびっしりと固い氷に変わっています。真っ黒に鈍く光る氷に気を付けながら、一歩一歩慎重に最後の斜面を登ります。
薄暗いトレス湖で、寒さに震えながら贅沢にフィッツロイの夜明けを待つ
これほど贅沢に静かに熱狂できる時間は、人生でそう何度も味わえないだろうと考えたりします。

降雪を繰り返し秋と紅葉が深まる:パタゴニア

ペリト・モレノ氷河:前進・後退を繰り返す不思議

関連記事

  1. 明日開催「南米アンデスの山旅スライドショー」

    2026.02.06
  2. 【動画】パタゴニア・パイネ国立公園 縦走トレッキング

    2018.05.06
  3. パタゴニアの暴風と静かなエスタンシア(牧場)滞在

    2014.02.25
  4. セロトーレ峰を鮮やかに染めるモルゲンロート

    2014.04.11
  5. パタゴニア的な過ごし方:大草原を歩き、大空を見上げる

    2014.01.12
  6. 《山岳写真》パタゴニア・フィッツロイ峰と星の軌跡

    2018.08.27

キーワード検索

2026年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP