Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニア・フィッツロイ直下のトレス湖で、朝日を待つ

1.jpg
秋のパタゴニアは、夜明けの時間もだいぶ遅くなっています。陽が出て明るくなるのは、8時をゆうに過ぎる時間です。
朝の3時頃、チャルテン村を出てトレス湖を目指します。
暗闇で、景色はもちろん見えないので、ひたすら考え事をしながら、ときどき星空を見上げたり
未明の寒さは厳しく、前日に降った雪が全て融けていますが、その水たまりがびっしりと固い氷に変わっています。真っ黒に鈍く光る氷に気を付けながら、一歩一歩慎重に最後の斜面を登ります。
薄暗いトレス湖で、寒さに震えながら贅沢にフィッツロイの夜明けを待つ
これほど贅沢に静かに熱狂できる時間は、人生でそう何度も味わえないだろうと考えたりします。

降雪を繰り返し秋と紅葉が深まる:パタゴニア

ペリト・モレノ氷河:前進・後退を繰り返す不思議

関連記事

  1. 《初心者も歩ける》パタゴニアの名峰フィッツロイ展望ハイキング

    2018.10.22
  2. アートフォト・ギャラリー「1x」選出作品:グレイシャー・ホール

    2022.08.21
  3. ペリトモレノ氷河:2年ぶりの急激な前進「ルプトゥーラ」

    2018.03.12
  4. パタゴニアの暴風と静かなエスタンシア(牧場)滞在

    2014.02.25
  5. 雪が降るたびに深化する紅葉:フィッツロイ山麓にて

    2014.03.31
  6. Photographic exhibition of Akira Matsui …

    2024.11.25

キーワード検索

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP