レンソイスの東の端、プレギサス川を超えると砂の色が変わります。
真っ白であった砂は、東端の“小レンソイス”と呼ばれる地域では、砂の色が黄色です。
なぜ砂の色が違うのか諸説あるようですが、石英の純度の違いで、レンソイス本体よりも“小レンソイス”は黄色であるようです。
小レンソイスは、その名の通り規模が小さく、基点のバヘリーニャスからプレギサス川沿いにボートで訪問します。
森や川や生き物の匂いを身近に感じられるのが大きな違いです。
目次
関連記事
-
風紋と砂丘の幻想：白い水晶のレンソイス砂漠と風の贈り物
2016.08.19 -
ブラジル・レンソイス砂漠を3日間歩く「縦走トレッキング」とは
2015.12.26 -
写真展（12/20～25）開催中です！
2022.12.21 -
ブラジル料理の定番：絶品のシュラスコ
2014.03.18 -
2020年 添乗員同行ツアー計画の一覧：トラベルクラブ会員ツアー
2019.09.05 -
ブラジル観光ビザ（電子ビザ）：オンライン申請の手順
2019.02.11
