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レンソイス砂漠に生きる先住民と歩く(ブラジル)

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レンソイス砂漠に生きる先住民族

ブラジル・レンソイス砂漠のトレッキングでは、水からテントや食糧までの一切を馬が運ぶので、馬方の役目はことのほか重要です。彼らはオアシスに暮らす先住民で、レンソイス砂漠を知り尽くす砂漠の民だ。

寡黙な馬方はガイドとともに道案内も兼ねて、要所要所で私たちが追いつくのを待ち根気よく立ちつくしている。

そんな寡黙な男も、オアシスのキャンプ地では饒舌に熱心に話しこんでいるのが見えた。

一族は砂漠周辺に広く散らばるので、親戚に会える機会もそう多くはなく、このような特別な時に限られるのかもしれない。

干潮の時間に迎えに来た車に無事に荷物を積み込むと、一日で砂漠を縦断して帰るためにヒラリという感じで馬に乗り、足早に去って行った。
後ろ姿がやけに絵になるオジサンであった。
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ブラジル:エリア紹介ページ

関連動画:レンソイス縦断トレッキング3日間

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