昨日、７泊８日のトレッキングを終了しました。
今回は、フィツロイとセロ・トーレの裏側へフィッツロイ山群を回る、とてもマニアックなコースです。
大陸氷床の上を歩き、セロ・トーレを真裏から望みました。
とても晴天に恵まれた１週間でした。
トレッキング後は、チャルテン近郊のラ・キンタ牧場(エスタンシア)で、ちょっと贅沢な宿泊です。
今日も晴天です。これで８日間晴れが続いています。
これは、パタゴニアではとても珍しい事です。
高温による氷河の溶解が早まるのが気になりますが、とても運にも恵まれるトレッキングでした。
これから、カラファテに向かいます。
関連記事
-
パタゴニアの希少動物「ウエムル鹿」と名峰フィッツロイ
2017.02.18 -
【悠久の南米大陸】NHKラジオ「まいにちスペイン語」５月号
2021.06.20 -
パタゴニアの春：荒れ地に芽吹く深紅の花
2022.04.04 -
「キャンプ用マテ茶セット」の実用性
2012.04.13 -
写真展：清泉女子大学＆アルゼンチン大使館共催
2021.12.09 -
パタゴニアの名峰セロ・トーレの静寂と暴風：フィッツロイ山群
2016.11.12
