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「キャンプ用マテ茶セット」の実用性

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昨年パタゴニアにいる時、コップを日本から持って行くのを忘れたので、探して歩いていた時に見つけたのが、この写真の「キャンプ用マテ茶セット」です。
アルゼンチン人にとっては必需品のマテ茶なので、やはりキャンプ用品にもなっていました。
コップのかわりになるかもしれないと思って、1500円も出して買ってしまいました。衝動買いです。
素材はゴムでできているので、ブヨブヨです。だから、ザックに押し込んでつぶして入る優れものです。
ブヨブヨのコップを想像してみましょう。
しかし!、安定性も悪く、取っ手がついていないのです。ブヨブヨです。
これで野外でポタージュスープを飲むには、やはり難儀しました。
マテ茶の場合は、大量に入れるお茶の葉にお湯がしみ込んで、それで安定するわけです。
容量が少ないので、ポタージュを2回に分けて飲む必要がありました。
さらに、風が吹くと、舞った土埃が、このゴム素材のカップにくっつく。
そして、さらに問題なのは、「そもそも論的な」問題ですが、マテ茶の葉っぱがゴミとして貯まっていくことです。天然由来なので無害ですが、国立公園なので決まりは決まりで捨てられないのです。かといって、何日もビニール袋に入れてると、湿ったままで臭くなる。
ということで、天日干しにしてからゴミ袋に入れることになります。そもそも風が強いので、干しているうちに、どこかに飛んで行ってしまう。
かくして、めんどくさくなり山の中ではマテ茶は飲まなくなります。
ということで、「キャンプ用マテ茶セットの実用性はいかに」なんて、ビーパルで特集されたりして・・・。

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