Loading

風景写真家・松井章のブログ

【パタゴニア】パイネ国立公園で迎える、幻想的な日没


パタゴニアの2大山群といえば、アルゼンチン・フィッツロイ山群とチリ・パイネ山群です。

南部パタゴニアの南北およそ300キロほどの地域に、パタゴニアを代表する景観が奇跡的に凝縮されています。

パイネ国立公園のペオエ湖畔で迎える朝と夕方は、“天候”という天による絶妙な匙加減により、幻想的な光と山の絶景に恵まれることがあります。
上空で吹く暴風により、雲は刻々と変化しています。

日没時の斜光線の一線が、その雲間に差し込む一時に、時に神々しいほどの景観が目の前に現れます。

この写真は、そんなとてつもない幸運の一瞬に立ち会えた時に撮影しました。

<動画>パタゴニア南部氷原フィッツロイ一周トレッキング

風紋と砂丘の幻想:白い水晶のレンソイス砂漠と風の贈り物

関連記事

  1. 世界一美味しい羊肉:パタゴニアの「アサード」とアルゼンチン料理

    2018.03.31
  2. シュティフター「水晶」の世界観/パタゴニアの聖地フィッツロイ

    2018.08.07
  3. パタゴニアの絶滅危惧種・ウエムル鹿の住む森/フィッツロイ山麓

    2020.02.23
  4. パタゴニアの絶景:朝日に輝くフィッツロイ峰を望む

    2018.08.03
  5. 2018年ブログ人気記事セレクト

    2018.12.29
  6. パタゴニア:国道40号線を北上、フィッツロイへ

    2016.03.31
パタゴニア
2023年12月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP