Loading

風景写真家・松井章のブログ

大草原の小さな花:マリポサ・デル・カンポ/パタゴニアのワイルドフラワー

2.jpg
アルゼンチン湖を望む草原で一休みしようと座った時に、小さな花が砂地から顔を出すように咲いていた。
早春の風は冷たいが、灌木の風下に身をひそめると陽の光が暖かい。
そんな場所に、この花も咲いていたのだ。
ユリズイセンの一種である「マリポサ・デル・カンポ」は、直訳すると「草原の蝶」という意味だ。
“マリポサ”はスペイン語で“蝶”、“カンポ”は“草原、田舎、畑”を意味する。
アルゼンチンやパタゴニアで「カンポ」と言う時には、広大な“パンパ”の広がりや、延々と続く荒野のイメージが、「カンポ」という一つの単語に込められていると思う。
*Mariposa del Campo: Alstroemeria patagonica
1.jpg
3.jpg

パタゴニアの夏に咲く花「イエローオーキッド」

早春のパタゴニアの花・岩場に咲くユキノシタ

関連記事

  1. 《初心者も歩ける》パタゴニアの名峰フィッツロイ展望ハイキング

    2018.10.22
  2. 南極ブナの森に生きるパタゴニアの野鳥「マゼラン・キツツキ」

    2015.09.22
  3. 【パタゴニア】旅する気分を感じるために

    2013.02.21
  4. 天空の氷原を目指して:パタゴニア南部氷原

    2015.05.23
  5. パタゴニアの絶景:朝日に輝くフィッツロイ峰を望む

    2018.08.03
  6. パタゴニアの遊牧民「ガウチョ」の祭りにて

    2018.07.20

キーワード検索

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP