Loading

風景写真家・松井章のブログ

数千年の歴史をもつテウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」①

1.jpg
先住民テウエルチェ族は、かつてパタゴニアに広く住んでいた大きな部族だ。南はマゼラン海峡から北は中部パタゴニアまで南北約1,000キロほどになる。
「手の洞窟」は、彼らの遺した数少ない遺物の一つだ。
岩屋(または洞窟)の壁面に、手形が描かれている。これは手を壁に当てて、鉱物の絵の具を吹き付けることで描かれた。手形以外には、当時の狩猟風景を彷彿とさせる動物や人の姿が描かれて、約9,000年前まで遡るとも言われる。
数千年もの間、同じ場所が住居として使用されていた可能性があるのだ。
想像すると、ぞくぞくするような話だ。
2.jpg

パタゴニア先住民テウェルチェ族の糧、グアナコ

先住民テウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」②

関連記事

  1. パタゴニア・風の大地に生きる牧童たち

    2026.06.11
  2. 初冬のパタゴニアと季節の変化 -フィッツロイ山麓エルチャルテンにて

    2017.08.16
  3. 2011パタゴニア旅行 ⑦フィッツロイ(その一)

    2012.02.19
  4. パタゴニアの秋:南極ブナの森で(フィッツロイ山麓 エルチャルテン村)

    2017.01.19
  5. 審査制フォト・ギャラリー「1x」選出作品:名峰フィッツロイ

    2022.06.14
  6. 【野生動物の写真撮影】南米のラクダ“グアナコ”

    2020.04.23

キーワード検索

2026年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP