Loading

風景写真家・松井章のブログ

数千年の歴史をもつテウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」①

1.jpg
先住民テウエルチェ族は、かつてパタゴニアに広く住んでいた大きな部族だ。南はマゼラン海峡から北は中部パタゴニアまで南北約1,000キロほどになる。
「手の洞窟」は、彼らの遺した数少ない遺物の一つだ。
岩屋(または洞窟)の壁面に、手形が描かれている。これは手を壁に当てて、鉱物の絵の具を吹き付けることで描かれた。手形以外には、当時の狩猟風景を彷彿とさせる動物や人の姿が描かれて、約9,000年前まで遡るとも言われる。
数千年もの間、同じ場所が住居として使用されていた可能性があるのだ。
想像すると、ぞくぞくするような話だ。
2.jpg

パタゴニア先住民テウェルチェ族の糧、グアナコ

先住民テウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」②

関連記事

  1. 2011パタゴニア旅行 ⑧フィッツロイ(その二!)

    2012.02.26
  2. パタゴニア開拓時代に移植されたサーモン・トラウトの歴史②

    2014.12.24
  3. パタゴニア先住民:テウェルチェ族の歴史と「手の洞窟」

    2021.08.07
  4. パタゴニアに生息する世界最小「アカスズメフクロウ」

    2024.04.27
  5. 草原を駆ける牧童・ガウチョの精神

    2015.10.02
  6. フィッツロイ峰の山頂が姿を現す一瞬:パタゴニア

    2015.06.17

キーワード検索

2026年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP