Loading

PHOTO-BLOG

パタゴニア南部氷原:ビエドマ氷河とデル・ビエント峠

1.jpg
2.jpg

パタゴニア南部氷原(大陸氷床)

“風の峠”デル・ビエント峠から見下ろせる小さな湖が今日のキャンプ地だ。
5日ぶりに植物の生える下界に下りてきた。湖は緑の草でみずみずしく覆われている。
上から見ると、そのキャンプ地は緑の小さな染みのようだ。
ここまで来れば大丈夫だという安堵感も嬉しい。
ビエドマ氷河のサイドモレーンの窪みにできた湖は、周囲の風からも守られている。
荒れれば人が飛んでしまうほどの風が吹く“風の峠”も、今日は静かなようだ。
植物は草や灌木だけで、木は生えていない。まだ氷河が後退してから、そう長い月日は経っていないのだろう。
ビエドマ氷河の中流から、いよいよ末端部へと、さらに下りて行くことになる。
3.jpg
4.jpg
6.jpg

関連ページ

オーロラのように幻想的なパタゴニアの雲:朝日・夕日... オーロラのように幻想的なパタゴニアの雲 世界がこの世ならぬ幻想的な表情を見せてくれるのは、朝日の黎明と夕日の黄昏の瞬間ではないだろうか。 パタゴニアでは、独特な暴風が作り出す雲が、ときにオーロラのように空を演出してくれる。それはあまりにも幻想的で、言葉を失うほどに「この世ならぬ」という形...
フィッツロイ峰が紅葉に染まる:秋のパタゴニア(エル・チャルテン村)... パタゴニアのフィッツロイ山麓の紅葉 春夏秋冬がはっきりと分かれるパタゴニアでは、季節の移ろいもまたはっきりと、鮮やかに変わります。 厳しい冬を前にして、秋は深まり人気も減るなかで、フィッツロイ山麓の紅葉もまた静かにピークを迎えます。 初秋の南極ブナの森は橙色に色づき、秋の深まりとともに...
「秋のパタゴニア」トレッキング・ツアー添乗から帰国しました... パタゴニアから帰国しました。今回は「パタゴニアの紅葉」をテーマにトレッキング・ツアーを企画、同行させていただきました。2大山群のパイネ、フィッツロイともに縦走するそこそこ歩き応えのあるトレッキング・ツアーです。 パイネ山群を半周歩く、3泊4日小屋泊トレッキング(パイネ国立公園) パイネ山...
「煙を吐く山」と呼ばれたフィッツロイ峰を覆う雲... かつて先住民に「煙を吐く山」という意味で、フィッツロイは“チャルテン”と呼ばれていました。そして、大航海時代に訪れたヨーロッパ人も、フィッツロイを活火山と考える時代が長く続きました。 晴れていたフィッツロイの山頂部に小さく湧いた雲は、いつまでも消えず徐々に大きくなり、フィッツロイを覆っていくこ...
姿形を変えて厳しい気候に適応する南極ブナ:秋のパタゴニア... トレス湖への斜面では、南極ブナ・レンガの適応能力を分かりやすく目にする事ができます。標高約700mから標高約1,100mまで上がるにつれて、南極ブナの背も低くなっていきます。標高が上がるにつれて、気温だけではなく、風も強くなることで、植物にとっての生育環境も厳しくなります。 この環境の変化に応...
地平線まで白い大氷原に辿り着く パタゴニア南部氷原(大陸氷床) 大陸氷床に上がると、世界は実にシンプルとなる “見る”と“聴く”という感覚も極端に単調となり、ある意味では研ぎ澄まされると思う 見ると言っても、大氷原にある色は白と青がほとんどで、 聴くと言っても、足音と風の音だけが聴こえる とても美しい所だが、苛烈なの...

氷河の成り立ちを辿る壮大なトレッキング:パタゴニア氷原

パタゴニア南部氷原:ウエムル峠を越えて、ビエドマ湖へ

パタゴニア
パタゴニア

関連記事

  1. パタゴニア旅行の締めくくりは、ブエノスアイレスで

    2014.07.07
  2. パタゴニアの変化自在な「レンズ雲」の魅力/フィッツロイ山麓

    2017.06.23
  3. パタゴニアの牧童ガウチョの騎馬祭:ヒネテアーダ

    2015.03.09
  4. 3/19~3/28:パタゴニア・トレッキング 10日間

    2015.11.11
  5. 3/18「フィッツロイ山群トレッキング 9日間」のお知らせ

    2016.10.12
  6. 雪が降るたびに深化する紅葉:フィッツロイ山麓にて

    2014.03.31
2019年1月
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
パタゴニア

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP