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氷河の成り立ちを辿る壮大なトレッキング:パタゴニア氷原

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パタゴニア南部氷原(大陸氷床)

氷原で3泊、幸運にも晴天に恵まれた。セロトーレ直下の絶景を漫喫した後で、ビエドマ氷河源流部からビエドマ湖を目指す。
ビエドマ氷河の源流域から末端部まで、氷河の歴史を辿ることになる。
ビエドマ氷河の谷へ近づくにつれて、氷原の氷にクレバスが増えてきた。
氷床の氷が狭い谷に流れ込むことで氷の密度が増し、圧縮されていくからだ。
クレバスが、セラック(氷塔)帯に変わってくると、いよいよ氷原は歩けなくなり、氷河のサイドモレーンに上陸した。
氷原歩きは終わり、ここからはビエドマ氷河の末端部まで谷に沿って歩くことになる。
大陸氷床の天候が明らかに悪化しているようなので、氷原を背に足早に上陸して、今日のキャンプ地を目指す。キャンプではきっと、久々に緑を目にすることになるだろう。
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パタゴニア南部氷原:ビエドマ氷河とデル・ビエント峠

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