Loading

PHOTO-BLOG

パタゴニア氷原を取り巻く、この世あらざる景色

1.jpg
台風のような嵐の翌日、雨雲は飛び去り、パタゴニア南部氷原(大陸氷床)では珍しい“晴天”が訪れた
風の音が消え去り、聞こえる音は雪を踏みしめる足音だけの静寂で、耳鳴りが気になるほどだった。
東西は屏風のように屹立するアンデス山脈に挟まれて、氷原は南北に果てしなく続く
「直観とは魂でものを見ることだ」という言葉がある
全ての出会いは、この直観に多分に突き動かされるものだろう。
なぜこの異界との接点のようなパタゴニアに惹かれるのかも、その直観によるものだ
そうであれば、世界の細部に宿る何かに反応する自分の直観こそが、神様なのかもしれない
天国のような真っ白な雪原で、山と大空を見上げていると、こうしてパタゴニアにいる自分が不思議に思えてならないのだ
2.jpg
3.jpg
4.jpg

関連ページ

パタゴニア・フィッツロイ峰を車道から望む撮影ベストポイント... パタゴニアの名峰・フィッツロイほど、人の心に焼き付くような山は、世界にもそう多くはないでしょう。 フィッツロイ峰が見せてくれる展望は、基点の町カラファテを出てすぐに始まります。 遠く地平線の彼方にフィッツロイが現れると、約3時間ほどの移動ではチラチラと視界に出たり入ったりしながら、徐々に...
探検家エリック・シプトンが探査した幻の「ビエドマ火山」... エリック・シプトンの伝記「嵐の大地」は、1958年から1962年にかけて行われた数度にわたるパタゴニア探検の記録だ。 当時、ビエドマ氷河の源流に、“ビエドマ火山”があると噂されていた。その火山があるとされる場所は割りと簡単に特定されていたが、誰も到達していなかった。その火山の真偽を確かめる...
南極ブナの森に生きるパタゴニアの野鳥「マゼラン・キツツキ」... 南極ブナの森に生きる大型キツツキ パタゴニアのマゼラン・キツツキは、南米で一番大きなキツツキだ。 南極ブナの森だけに棲息する。 フィッツロイ山麓では、割と簡単に見つけることができる。 誰もいない森の中でじっとしていれば、コツコツと木を突く音が聞こえてくる。 木の幹に潜む虫を捕らえるため...
パタゴニア:フィッツロイBCの快適なキャンプ生活... フィッツロイBCのある森は、パタゴニア独特の猛烈な風からも守られている貴重な場所です。 一般トレッカーの立ち入りできない特別な場所に設置されているので、プライベートキャンプとして、目の前のフィッツロイの展望を独占できるのは大変な魅力です。 雲で山頂が隠れてしまい、なかなか姿を現さない...
「嵐の大地」エリック・シプトンのパタゴニア探検... 「嵐の大地 パタゴニア探検 1958~1962」は、エリック・シプトンが後半生をかけることになるパタゴニア探検の前半のものです。 ネパールやインドのヒマラヤ山脈、パキスタンのカラコルム山脈で勇名を馳せたエリック・シプトンが、探検の新たな舞台にパタゴニアを選んだ時、既に彼は50歳でした。 ...
アルゼンチン・パタゴニア名物:煮込み料理「ギソ」... アルゼンチン名物:煮込み料理「ギソ」とは 真夏でも陽が陰れば凍えるほどに寒いパタゴニアでは、アルゼンチンの家庭料理「ギソ」をどうしても食べたくなる日がある。 「ギソ」は、スペイン料理を起源とするシチューのような煮込み料理です。 お店によって味は全く異なるので、地元の人の意見を聞いてギソ...

フィッツロイ山麓の清冽な水を飲む

パタゴニア氷原の上空に現れる幽玄な雲

関連記事

  1. パタゴニア:秋のウエムル氷河と森

    2015.06.05
  2. マルコーニ峠を目指して、氷河を登る

    2015.05.17
  3. パタゴニア開拓の歩み:フィッツロイ山麓チャルテン村の建設

    2018.01.22
  4. パタゴニアの遊牧民「ガウチョ」の祭りにて

    2018.07.20
  5. パタゴニアの花・ワイルドフラワー①:最も愛される花「カラファテ」

    2018.06.14
  6. パタゴニアの民族史①

    2013.01.31
プーマオンラインストア
パタゴニア
2019年3月
« 2月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

パタゴニア

最近の記事

ビックカメラ.com

アーカイブ

PAGE TOP