Loading

風景写真家・松井章のブログ

【パタゴニア・トレッキング】秋①:紅葉が始まる

2.jpg
3月下旬のパタゴニア。正確には、アルゼンチン・パタゴニアのフィッツロイ山麓チャルテン村では、3月下旬から徐々に南極ブナの木々が色づきます。
パタゴニアでは3種類の南極ブナが生息します。常緑のギンドは緑ですが、レンガとニレの2種類は秋に赤く色づきます。
3月下旬は少しづつ色づき始めています。紅葉のピークはおそらく10~15日後くらいではと思っています。
定点観測をしながら、紅葉の色づきを時々ご案内します。
4.jpg
1.jpg
12.jpg
チャルテン
8.jpg
チャルテンは、湿度のあるチリ側と乾燥したアルゼンチン側の境目にあります。その両方の自然を体験できます。
10.jpg

パタゴニアの羊の丸焼き:カラファテのアサード

パタゴニアの秋の森:南極ブナのレンガとニレ

関連記事

  1. パタゴニア・ウプサラ氷河クルーズ&クリスティーナ牧場

    2018.06.13
  2. アートフォト・ギャラリー「1x」選出作品/パタゴニアの紅葉

    2023.05.12
  3. パタゴニア南部氷原:衛星で発見された新火山とシプトン探検

    2018.11.09
  4. アルゼンチンの牧場① 毛刈り 

    2011.04.21
  5. アルゼンチン・パタゴニアの牧童「ガウチョ」の騎馬祭

    2017.04.25
  6. パタゴニアの名峰:かつて“煙を吐く山”と呼ばれたフィッツロイ

    2025.02.09
パタゴニア
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP