Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニア南部氷原の燃えるような夕日

1.jpg
2.jpg

パタゴニア南部氷原(大陸氷床)で迎える長く美しい夕日

緯度の高いパタゴニアでは、夕方が長い。太陽の光線が少しずつ斜めになり、山の陰影が浮き立ち始める。昼間とは違う美しさが現れる。
真夏で真っ暗になるのは、23時過ぎだろうか
緯度の低い熱帯の夕方は、逆に一瞬に燃えるように赤くなり、一気に夜になる
パタゴニアの夕方は、ゆっくりと斜光線に山々は色づいていき、時に世界全体を真っ赤に染め上げる事もある。
3.jpg
4.jpg
5.jpg

パタゴニア氷原の上空に現れる幽玄な雲

パタゴニアの氷河の源で起こる異変

関連記事

  1. パタゴニア・フィッツロイ峰と星空:登山者の光跡

    2020.02.09
  2. チリ/「南米大陸の幻想風景」写真展」:撮影エリア紹介⑥

    2021.04.15
  3. JICA市ヶ谷・写真展「風景の演舞 -タンゴ&パタゴニア-」開催

    2025.02.21
  4. パタゴニア・フィッツロイ山麓:秋は秋らしく静かに暮らす

    2014.11.10
  5. 広大なパイネ国立公園で、効率的に撮影対象を廻るには

    2015.03.24
  6. 『白いオオカミ ~北極の伝説に生きる~』伝説の写真家の傑作

    2018.06.05
パタゴニア
2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP