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風景写真家・松井章のブログ

パタゴニア・フィッツロイ山麓:秋は秋らしく静かに暮らす

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紅葉のピークは、すぐに過ぎてしまう。
最も赤く黄色く染まる時期に、その場所にいれる事は、なんという幸運なことでしょうか。
たとえば、それが極北アラスカであれば、ブルーベリーやクサモミジの茂るツンドラが真っ赤に染まるのはほんの1,2日でしょう。そのピークを過ぎてしまうと色はくすみ、冬が始まる。
パタゴニア・フィッツロイ山麓の秋は、幸いにもというべきか、南極ブナが赤く染まる時期は長く、かなりじっくりと観察することができます。
日中でもしっかりと冷え込む秋に山麓を歩いて、夜は羊の煮込み料理とワインで夕食を摂るのは、この上ない幸せな時期でもあります。
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