Loading

風景写真家・松井章のブログ

フィッツロイ山群で迎える夜明け(パタゴニア)


フィッツロイ山群を遠望する展望台で、夜明けを待つ。
天候がめまぐるしく変わるフィッツロイ山群では、夜明けのわずかの時間の中で、主峰のフィッツロイ峰とセロトーレ峰の両方を望むには、何日も通う粘り強さも必要だが、“運”も重要な要素となってくる。
山や氷河に引けを取らない主役となるのが“雲”だ。
パタゴニア独特の風により、雲は変幻自在に形を変える。絶妙な光線がそんな雲に当たった一瞬に、表現し難い美しさに圧倒されることが多々あるのだ。

風紋と砂丘の幻想:白い水晶のレンソイス砂漠と風の贈り物

ビエドマ氷河の青い氷穴 -パタゴニア-

関連記事

  1. 映画『笑う故郷』の舞台背景:南米アルゼンチンとは

    2017.08.31
  2. 南半球の天体:パタゴニアの星空を望む

    2019.04.03
  3. 「パタゴニア南部氷床トレッキング」、動画を作成しました!

    2013.05.02
  4. ビエドマ氷河の青い氷穴 -パタゴニア-

    2016.08.24
  5. パタゴニアで、カヤックを漕ぐ

    2013.12.06
  6. パタゴニア・フィッツロイ峰の歴史:先住民テウェルチェ族

    2016.11.09
パタゴニア
2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP