Loading

PHOTO-BLOG

姿形を変えて環境に対応する南極ブナ:秋のパタゴニア

1.jpg
2.jpg
パタゴニアに自生する南極ブナは、その環境に合わせて姿を変える。
標高が高く風通しの良い場所では、ハイマツのように地を這い低く小さく育つ。紅葉で色づくのも、まずは背の低い南極ブナからだ。
生息環境に適した場所では、南極ブナは森を形成して20メートルほどの高さに成長する。強烈な嵐の日も、このような巨木の森に入れば、上空の轟音と異なり、静かなものだ。
秋が深まり何度も降雪を繰り返すうちに、紅葉前線は徐々に森に及んでいく。
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg
7.jpg

関連ページ

パタゴニア南部氷原:ウエムル峠を越えて、ビエドマ湖へ... パタゴニア南部氷原(大陸氷床) ビエドマ氷河の歴史を辿る壮大なトレッキングも、ビエドマ湖で終了となる。 ウエムル峠を越えると展望も大きく変わる。 氷河と山の展望から、地平線まで広がる草原の展望へと変化するのだ。 コンドルが舞う谷間をおそるおそる覗くと、眼下にビエドマ氷河の末端部が見え...
雪が降るたびに深化する紅葉:フィッツロイ山麓にて... 満点の星空 朝、テントから顔を出すと、早朝のまっくらなフィッツロイの様子を見ていると雪が降り始めました。シンシンと降る雪は1cmくらい積もったのではと思います。 雪が止み、雲はぐんぐんと晴れて行き、天気予報通りの晴れに急転。日が差し始めると、驚くほどの速さで雪は消えてしまいました。 このよ...
マルコーニ峠の絶景の宿営地:パタゴニア氷原... パタゴニア南部氷原(大陸氷床) マルコニーニ氷河の上流部を眼下に見下ろす展望台が、今日の野営地だ。 大陸氷床の間近にいることを、肌でざわざわと感じる。 フィッツロイも、この角度から見ると形がかなり異なる。 強風が吹けば身を隠す場所を探すのに一苦労するだろうが、幸運にも風はまったく吹い...
フィッツロイ山麓・エルチャルテン村の空港建設と新たな時代... パタゴニア・フィッツロイ山麓のエルチャルテン村の空港建設計画 パタゴニアのフィッツロイ峰の山麓にある小さな村・チャルテンは、建設されてまだ約30年ほどのとても若い村です。 かつては、チリ国境の安全保障の問題から建設された村ですが、いまではフィッツロイ山群に訪れる多くのトレッカーの基点とな...
冬のパタゴニア:スノーシュー・ハイキング... 5月から、南部パタゴニアはいよいよ冬を迎えます。 既にフィッツロイ山麓は雪に覆われています。 フィッツロイ山麓のチャルテン村は、アルゼンチンの乾燥したステップ地帯と、チリ側の多雨地帯との間にあります。冬季も除雪車が入るので、チャルテンからチリ側へ10数キロ走らせると、雪の量もかなり増えます。...
パタゴニアの遊牧民「ガウチョ」の祭りにて... パタゴニアの草原を闊歩する「ガウチョ」 パタゴニアの草原を闊歩する牧童「ガウチョ」にとって、大空と草原はきっと世界そのものだ。 360度の地平線に覆いかぶさるような「空」は、天蓋というべき存在感だ。パタゴニアでは常に空の大きさを感じるほどに、あまりにも大きく、その大きさに耐えられない圧迫...

「煙を吐く山」と呼ばれたフィッツロイ峰を覆う雲

秋から冬へ:紅葉のフィッツロイ山麓(パタゴニア)

パタゴニア
パタゴニア

関連記事

  1. 「キャンプ用マテ茶セット」の実用性

    2012.04.13
  2. アルゼンチン開拓のシンボル:パタゴニアを駆ける牧童・ガウチョ

    2016.12.19
  3. パタゴニア氷原を取り巻く、この世あらざる景色

    2015.05.07
  4. フィッツロイ山群の遠望の魅力:パタゴニア

    2015.06.03
  5. フィッツロイ峰の山頂が姿を現す一瞬:パタゴニア

    2015.06.17
  6. 180°SOUTH

    2011.01.09
2019年1月
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
パタゴニア

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP