Loading

風景写真家・松井章のブログ

数千年の歴史をもつテウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」①

1.jpg
先住民テウエルチェ族は、かつてパタゴニアに広く住んでいた大きな部族だ。南はマゼラン海峡から北は中部パタゴニアまで南北約1,000キロほどになる。
「手の洞窟」は、彼らの遺した数少ない遺物の一つだ。
岩屋(または洞窟)の壁面に、手形が描かれている。これは手を壁に当てて、鉱物の絵の具を吹き付けることで描かれた。手形以外には、当時の狩猟風景を彷彿とさせる動物や人の姿が描かれて、約9,000年前まで遡るとも言われる。
数千年もの間、同じ場所が住居として使用されていた可能性があるのだ。
想像すると、ぞくぞくするような話だ。
2.jpg

パタゴニア先住民テウェルチェ族の糧、グアナコ

先住民テウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」②

関連記事

  1. チャルテンからさらに北へ:パタゴニアのサンマルティン湖

    2016.05.27
  2. パタゴニア:急速に後退するビエドマ氷河

    2020.06.29
  3. マルコーニ峠を目指して、氷河を登る

    2015.05.17
  4. 世界一おいしい羊は、パタゴニア産です

    2012.07.30
  5. パタゴニアの秋:フィッツロイで過ごす、荒天の停滞日

    2016.03.29
  6. フィッツロイで迎える秋:紅葉前線を待つ

    2014.04.06

キーワード検索

2026年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP