Loading

風景写真家・松井章のブログ

数千年の歴史をもつテウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」①

1.jpg
先住民テウエルチェ族は、かつてパタゴニアに広く住んでいた大きな部族だ。南はマゼラン海峡から北は中部パタゴニアまで南北約1,000キロほどになる。
「手の洞窟」は、彼らの遺した数少ない遺物の一つだ。
岩屋(または洞窟)の壁面に、手形が描かれている。これは手を壁に当てて、鉱物の絵の具を吹き付けることで描かれた。手形以外には、当時の狩猟風景を彷彿とさせる動物や人の姿が描かれて、約9,000年前まで遡るとも言われる。
数千年もの間、同じ場所が住居として使用されていた可能性があるのだ。
想像すると、ぞくぞくするような話だ。
2.jpg

パタゴニア先住民テウェルチェ族の糧、グアナコ

先住民テウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」②

関連記事

  1. パタゴニアの秋:南極ブナの紅葉に染まる

    2020.11.18
  2. アルゼンチン:ツーリストへの免税で目指す観光立国

    2017.04.20
  3. 【パタゴニニア】3月8・9・10日は、トレッキング祭の日です。

    2013.03.08
  4. ひっそりと凛と咲くアヤメの花:カンパニージャ

    2015.08.27
  5. 新年あけましておめでとうございます

    2026.01.01
  6. パタゴニアの秋を過ごす:フィッツロイ山麓の清冽な水

    2014.03.29

キーワード検索

2026年9月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP