Loading

風景写真家・松井章のブログ

数千年の歴史をもつテウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」①

1.jpg
先住民テウエルチェ族は、かつてパタゴニアに広く住んでいた大きな部族だ。南はマゼラン海峡から北は中部パタゴニアまで南北約1,000キロほどになる。
「手の洞窟」は、彼らの遺した数少ない遺物の一つだ。
岩屋(または洞窟)の壁面に、手形が描かれている。これは手を壁に当てて、鉱物の絵の具を吹き付けることで描かれた。手形以外には、当時の狩猟風景を彷彿とさせる動物や人の姿が描かれて、約9,000年前まで遡るとも言われる。
数千年もの間、同じ場所が住居として使用されていた可能性があるのだ。
想像すると、ぞくぞくするような話だ。
2.jpg

パタゴニア先住民テウェルチェ族の糧、グアナコ

先住民テウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」②

関連記事

  1. パタゴニアの秋の森:南極ブナのレンガとニレ

    2014.03.27
  2. パタゴニアが紅葉に燃える「秋の南極ブナ」

    2024.04.28
  3. 春の中部パタゴニア・アイセン地方に咲き乱れる:サクランボの花

    2015.09.08
  4. パタゴニア南部氷原のマルコーニ峠を目指して②

    2014.09.07
  5. サンマルティン湖の牧童・ガウチョ(パタゴニア)

    2016.05.28
  6. ペリト・モレノ氷河:前進・後退を繰り返す不思議

    2015.04.19

キーワード検索

2026年11月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP