Loading

風景写真家・松井章のブログ

「煙を吐く山」と呼ばれたフィッツロイ峰を覆う雲

1.jpg
かつて先住民に「煙を吐く山」という意味で、フィッツロイは“チャルテン”と呼ばれていました。そして、大航海時代に訪れたヨーロッパ人も、フィッツロイを活火山と考える時代が長く続きました。
晴れていたフィッツロイの山頂部に小さく湧いた雲は、いつまでも消えず徐々に大きくなり、フィッツロイを覆っていくことがあります。このようにフィッツロイに雲が現れると、なかなか雲は消えないものです。我慢比べのような状態になり、何時間も眺めていても一向に状況は変わらず、取り巻き動き続ける雲を延々と眺める日もあります。
時に、フィツロイの全体を望むためには、何日も待つこともあります。
2.jpg
3.jpg

牙を剥くパタゴニアの暴風:フィッツロイ峰にて

姿形を変えて環境に対応する南極ブナ:秋のパタゴニア

関連記事

  1. 写真を展示:小川清美 写真教室『はじめの一歩写真展』

    2017.10.03
  2. パタゴニアの南極ブナの森を覆うサルオガセ「お爺さんのアゴヒゲ」

    2015.09.14
  3. パタゴニア・チャルテン村の滞在を終えて

    2025.12.13
  4. 南半球の天体:パタゴニアの星空を望む

    2019.04.03
  5. パタゴニアの秋:南極ブナの紅葉に染まる

    2020.11.18
  6. 「パタゴニア・フィッツロイ峰の夕景」国際写真コンテスト入賞

    2017.10.30

キーワード検索

2026年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP