Loading

風景写真家・松井章のブログ

フィッツロイ北面を望むコンドル湖のロッジにて②

1.jpg
「エコロッジ」の宿泊施設は、シャレー利用(1軒2名利用)です。
数棟のシャレーがあるだけですので、周囲の広大な自然を独り占めするように贅沢な環境です。
チリ側のアンデス山脈西部からの湿った空気の影響を受けるので、森は深く、天候の変化もより激しい地域です。
コンドル湖からさらに北へ40分ほど行けば、チリとの国境・デシエルト湖に着きます。わずか30年ほど前までは、ほとんど人跡未踏で国境線も曖昧な地域でした。
この深い森では、時々ピューマも目撃されています。
2.jpg
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg

フィッツロイ山麓:コンドル湖のプライベート・ロッジ①

フィッツロイ北面を望むロッジ:コンドル湖畔にて③

関連記事

  1. 広大なパイネ国立公園で、効率的に撮影対象を廻るには

    2015.03.24
  2. 数千年の歴史をもつテウェルチェ族の岩屋「手の洞窟」①

    2015.08.13
  3. アートフォト・ギャラリー「1x」選出作品/パタゴニアの紅葉

    2023.05.12
  4. パタゴニア:星空-淡雪 / 森羅万象に遊ぶ

    2014.05.19
  5. パタゴニアのキノコ③:アミガサダケ

    2015.09.12
  6. パタゴニアに生息する世界最小「アカスズメフクロウ」

    2024.04.27
パタゴニア
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP