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劇的に変化する森の様相:デシエルト湖とチャルテン

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チャルテンの北へ約30キロ、デシエルト湖へ移動すると、気候は湿度を増し森の様相も変わります。チャルテン周辺では、サルオガセが着生していますが、この周辺の木には、分厚い絨毯のようなコケが着生しています。大西洋からの湿度が流れ込みやすい地形で、気候はチリ・パタゴニア的と言えるでしょう。
デシエルト湖への道路ができたのは、このわずか30年ほどです。チャルテンの歴史と同じくらいです。当時のチリとの国境紛争がきっかけで人が居住するようになりました。その紛争は、びっくりするほど規模の小さい小競り合いですが数名の戦死者も出ています。それまでは人の踏み込まない未開の地でした。
チャルテンから北に向うにつれて、フィッツロイは北面が見えるようになり、形が変わっていきます。
雨の多い地域のため、気温も低いのでしょう。チャルテンよりも紅葉が進んでいます。
デシエルト湖を北に渡り、途中で国境を越えて9時間ほど歩けば、チリのフィヨルド地帯に到着します。道は徒歩でしか行けない道ですので、一泊キャンプするのがベストです。
フィヨルドに出ると、チリ側の渡し船に乗り、中部パタゴニアへの国道ルータ・アウストラルに連結できます。
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セロトーレ峰を鮮やかに染めるモルゲンロート

いよいよ深まる紅葉の色彩:秋のフィッツロイ山麓

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