Loading

風景写真家・松井章のブログ

フィッツロイ北面を望むロッジ:コンドル湖畔にて③

1.jpg
コンドル湖からチャルテンへ
“蛇行”を意味するブエルタス川に沿い、フィッツロイ北面を望めます。
車では砂利道を30分ほどで移動する距離です。
この区間は、カヌー・ツアーで約2時間ほどかけてのんびり移動できます。もちろん、天候次第、あるいは風次第では中止になることも多いです
チリとの国境であるデシエルト湖から湿った空気が流れ込むので、コンドル湖の天候の変化はチャルテンよりも激しく湿っています。チャルテンに近づくほどに乾燥して行きます。
車でわずか30分ほどの距離でも、気候は大きく異なります。
チャルテンが何故その場所に建設されたのかも、気候や風を理解すると、そこに作るしかなかったのだと分かるようになってきます。
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg
2.jpg

フィッツロイ北面を望むコンドル湖のロッジにて②

モニュメントバレーの刻々と変化する色彩

関連記事

  1. クリスティーナ牧場③贅沢な滞在の魅力

    2015.10.26
  2. 「煙を吐く山」と呼ばれたフィッツロイ峰を覆う雲

    2015.06.13
  3. パタゴニアの主役:草原を駆ける牧童“ガウチョ”と牧羊犬

    2018.03.16
  4. チャルテンからさらに北へ:パタゴニアのサンマルティン湖

    2016.05.27
  5. パタゴニアのキノコ③:アミガサダケ

    2015.09.12
  6. パタゴニア的な過ごし方:大草原を歩き、大空を見上げる

    2014.01.12
パタゴニア
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の記事

  1. 館山城の桜

    2024.04.11

アーカイブ

PAGE TOP