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風景写真家・松井章のブログ

フィッツロイ山群で迎える夜明け(パタゴニア)


フィッツロイ山群を遠望する展望台で、夜明けを待つ。
天候がめまぐるしく変わるフィッツロイ山群では、夜明けのわずかの時間の中で、主峰のフィッツロイ峰とセロトーレ峰の両方を望むには、何日も通う粘り強さも必要だが、“運”も重要な要素となってくる。
山や氷河に引けを取らない主役となるのが“雲”だ。
パタゴニア独特の風により、雲は変幻自在に形を変える。絶妙な光線がそんな雲に当たった一瞬に、表現し難い美しさに圧倒されることが多々あるのだ。

風紋と砂丘の幻想:白い水晶のレンソイス砂漠と風の贈り物

ビエドマ氷河の青い氷穴 -パタゴニア-

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