Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニア-マゼラン海峡から、プエルトナタレスへ


マゼラン海峡のプンタアレナスから、パイネ国立公園の玄関となるプエルトナタレスへ。

この道は強風に見舞われることが多い道で、吹く時には常に西から吹いてきます。
そのために、木も風向きに合わせて育つほどです。

この強烈な西風は、太平洋からやって来るので、とても湿った空気です。
チリ側のパタゴニアには、この湿った西風が直接ぶつかるので降水量が多く、結果として、南極ブナに覆われることになりました。
アルゼンチンとの国境を成すアンデス山脈に湿った空気がぶつかることで、西側のチリ側には大変な降雨をもたらすのです。

幹や枝、そして根が複雑に絡まり合い、風に翻弄されながら、樹海のように発達した原生林には、なかなか人が入りこむことができません。
この原生林の伐採が、チリ・パタゴニアの開拓民の最初に取り掛かった大仕事でした。

パタゴニア:プンタアレナスで食べる絶品、パタゴニアの羊

パタゴニア:パイネ国立公園の展望の宿で山岳写真撮影

関連記事

  1. ペリト・モレノ氷河:前進・後退を繰り返す不思議

    2015.04.19
  2. ウプサラ氷河とクリスティーナ牧場② ノルテ峰へ向けて

    2015.10.24
  3. パイネ国立公園でグアナコを撮影するために

    2015.02.28
  4. パタゴニア先住民テウェルチェ族の糧、グアナコ

    2015.08.12
  5. パタゴニア・アドベンチャー・クルーズ「アウストラリス号 5日間」

    2014.12.11
  6. アルゼンチン・パタゴニアの牧童「ガウチョ」の騎馬祭

    2017.04.25

キーワード検索

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP