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ウプサラ氷河とクリスティーナ牧場① 漂流する氷の造形美

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ウプサラ氷河を目指し、アルゼンチン湖の北西端“ノルテ水道”を北上する。
湖の両幅が狭くなるころから、多くの氷塊が現れる。
氷塊の美しい青に魅入ってしまう。
氷塊の元は、ウプサラ氷河だ。
この100年ほどで加速度的に後退していることで有名だ。
映画「不都合な真実」では、温暖化の象徴として取り上げられている。
空を見上げれば、奇妙な雲が浮かんでいる。
レンズ雲だ。
上空の風が強い時に発生する高積雲で、パタゴニアでは不思議なレンズ雲がたくさん現れる。
船は氷塊を避けながら進み、奥にウプサラ氷河が見えてきた。
ウプサラ氷河の末端は氷塊が多く、船では近づくことができない。
水道の分岐で、氷塊で埋まるウプサラ水道とノルテ水道に分かれる。
船は右のノルテ水道を北上し、突き当りの湾にある「クリスティーナ牧場」を目指す。
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