Loading

風景写真家・松井章のブログ

立山連峰の朝焼け

朝焼け空と立山連峰


富山の田園地帯で、朝日を迎えました。
早春とはいえ、すでに日の出の時間はかなり早くなっています。
空が少しずつ明るくなるなか、運よく朝焼けを見ることができました。

主峰の剱岳(2999m)もすっきりとして、背後の空は朝焼けに染まりました。

山を望むとき、黎明から日の出の間が、一日で最も神聖な時間だと思っています。
寒さに耐えて静かに空を見つめていると、心も落ち着くものです。

撮影機材

★撮影機材:SONYα7R IV、(レンズ)ZEISS Batis 2/25、SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 FE, SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN

関連ページ



氷見・雨晴海岸から立山の山麓へ

「聖山イリマニ」日本ボリビア協会会報誌・カントゥータに掲載

関連記事

  1. 名峰フィッツロイの風景:草原からの遠望(パタゴニア)

    2022.05.25
  2. アンデスの草原に暮らす「ビスカッチャ」

    2023.02.15
  3. パタゴニアの名峰・フィッツロイを展望する3つの方法(チャルテン村)

    2017.05.20
  4. 何を見ても何かを思い出す:天山山脈の秀峰ハンテングリ

    2019.09.08
  5. 「撮影旅行 -フォトツアー-」ホームページをリニューアル

    2017.04.10
  6. “パタゴニアの針峰”セロトーレ:暴風と朝日の静寂

    2023.09.14
パタゴニア
2024年9月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP