Loading

風景写真家・松井章のブログ

東京の絶景撮影:ビル群と夕日を撮る


都会の無機質なビル群に、親しみを感じてしまうことがあります。
特に東京に在住してずいぶん経つこともあり、きっと愛着を感じているのでしょう。

特に自分が好きな都市風景というものは、少し俯瞰するような距離感で撮影することです。

夕日が都市を照らす瞬間は特に好きな風景です。

様々な側面を持つ人間の存在、一切合切を包み込むような光を、朝日や夕日に重ね合わせるからでしょうか。

大切なことは、シャッターを押す瞬間に、何かを感じ取ることができたかどうか。
あとは思念がうまく写真に転写されたか確認するのみです。

羽田空港の新しい飛行経路のおかげで、都心の真上を飛ぶ飛行機も写真に収めることができました。

★撮影機材:SONYα7R IV、(レンズ)SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 FE

羽田空港:新飛行経路

ブラジル・レンソイス砂漠:砂漠に出現する2万個の湖

水晶のレンソイス砂漠:世界が白く染まる

関連記事

  1. 【悠久の南米大陸】NHKラジオ「まいにちスペイン語」5月号

    2021.06.20
  2. 街道を抜けて山上の世界へ/アンナプルナ内院トレッキング③

    2023.11.08
  3. 悠々とアンデスに舞う巨鳥・コンドル

    2023.10.11
  4. パタゴニアの風と森:亜南極に順応した「南極ブナ」の繁栄

    2017.07.10
  5. “パタゴニアの針峰”セロトーレ:暴風と朝日の静寂

    2023.09.14
  6. 日本ボリビア協会会報に掲載「日本人移住地訪問記(1)」

    2024.11.01
パタゴニア
2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP