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風景写真家・松井章のブログ

ペルー・ブランカ山群:ヤンガヌコ峠で氷雪峰の撮影


ワンドイ:右・東峰(6,070m)、左・北峰(6,395m)

ペルー最高峰ワスカランの大展望

ペルー・ブランカ山群はほぼ赤道直下に位置するが、標高4,000m以上では朝晩は凍てつくように寒い。

朝3:00にキャンプ(3,400m)を出発して、車でヤンガヌコ峠直下の展望台(4,500m)を目指す。

ブランカ山群の天候は一週間ほどの周期で変わる。
近年の地球温暖化の影響で、乾季といえども雨や雪が降るようになった。

日の出より前に到着したので、空にはまだ満天の星空に天の川も見える。
左にブランカ山群主峰のワスカラン(6,768m)やチョピカルキ(6,354m)、右にワンドイ(6,395m)、ピスコ(5,800m)、その間には深いヤンガヌコ谷が見える。

雲一つない晴天の下、星空を撮影していると、徐々に空は白み始めた。

太陽の最初の光線がワンドイ主峰に当ると、氷雪峰の山頂部はピンク色に輝き始めた。

見る見るうちに峰々は、ピンク色・橙色、そして金色に染まっていく。

天候に恵まれて、天空の劇場で至福の時間を過ごした。

サンマルティン湖の牧童・ガウチョ(パタゴニア)

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