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ペルーの白亜の古都「アレキパ」:青と紅の聖カタリーナ修道院

コルカキャニオン観光の基点:アレキパ

コンドルの谷・コルカキャニオンの基点となる都市、アレキパでは街歩きの時間も確保したいところです。
ペルーではクスコに次ぐ2番目に美しい古都で、スペイン統治時代のスペイン風コロニアル建築が中心部には広がります。
周辺で取れる白い火山岩を使って街が作られたことから、町並みは白く、「白亜の町」と呼ばれます。
この美しい町並みを歩いていると、きっと写真を撮りたくなるでしょう。

幻想的な「聖カタリーナ修道院」

“白亜”のアレキパの中で、ひっそりと、しかしインパクトあるのが、「聖カタリーナ修道院」です。
修道院とは思えないほど広く、小さな街か村のような露地が修道院の内部に張り巡らされています。
この修道院では、“青”と“紅”が強調されています。

まるでスペインのように乾燥して日差しの強いアレキパで、修道院内部に差し込む独特な光と影の世界の中で、“青”と“紅”の色彩は見事に映えています。

聖カタリーナ修道院の歴史

つい半世紀ほど前までは、約400年に渡り、ここに修道女が暮らしていました。
数百人の修道女は、外界から閉ざされた狭い世界の中で、外界と同じような“小さなアレキパ”を再現するかのように修道院内部を作り上げたのでしょう。

修道院内部の瀟洒な露地で、白亜のアレキパの街並と違う点は、見事なまでに映える“青”と“紅”に、長い年月をかけて内部を染め上げたことです。

写真撮影に最適なビジュアル

じっくりと写真を撮りながら修道院を歩いていると、2~3時間はすぐに過ぎてしまうほどに、視覚に訴えるとても魅力的な場所です。
この美しい“青”と“紅”を活かした写真を撮る場合には、訪れる時間帯がとても重要になってきます。
修道女の住居跡などを見て、当時の暮らしをイメージすることもできるでしょう。

古都アレキパの美しい市街

アレキパ中心部は、南米の他の町と同じく、アルマス広場を中心に広がります。
アルマス広場沿いには、教会や大聖堂を始め、官庁の建物が並びます。

少し景色の開けたアルマス広場で遠くを望めば、アレキパのシンボル・ミスティ火山を望めます。
アルマス広場と教会、そしてバックにミスティ山を入れた写真を撮る場合には、アルマス広場沿いの建物の屋上へ行く必要があります。
色鮮やかで、スペイン的な雰囲気のアレキパにいると、前日までコルカキャニオンでコンドルの撮影に夢中になっていたことが別世界のように感じられてきます。

ペルー周遊で立ち寄りたい名所:アレキパ

ペルーでは、マチュピチュ遺跡を中心にクスコが目的地のメインとなりがちですが、
“コンドルの谷”と“白亜のアレキパ”も訪れたい魅力のある場所です。
国内線の便が良く、リマを中心に、「リマ→クスコ→アレキパ→リマ」というように、効率的に巡ることができます。

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