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風景写真家・松井章のブログ

先住民のミスミナイ村が目指すツーリズムとの共存

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アンデスの女性は働き者だ。農作業の傍ら、家事や育児、そして織物の内職などに勤しむ。
立ち話をしているような時間も、余っている手で糸を紡いでいたりする。
そんなミスミナイ村の女性が作った織物は、ツーリスト向けに加工されて、クスコのお土産屋に運ばれる。
ミスミナイ村コーナーがあり、ミスミナイ村産の商品が並ぶのだ。手織りの織物の染料には天然素材を使っているので、素材展示コーナーもある。
お土産にも、生産者の顔が見える方が、思い出になるだろう。
これらの利益は、ミスミナイ村の貴重な現金収入の一つだ。
アンディーナトラベル手配の「インカトレイル・トレッキング」では、ポーターを担当するのも、全てミスミナイの村人だ。テントや食器、そしてトイレまでも全て運んでくれる。毎回、同じ村からポーターが来ることで、安心して荷物を預けることができる。
こうして、インカトレイルの売上の一部も、ミスミナイ村の貴重な現金収入の一つとなるのだ。
ツーリズムの経済の循環から、地元ケチュア族の村々が取り残されないような仕組み(リスポンシブル・ツーリズム)作りの先駆けとして、ミスミナイ村はツーリストを率先して受け入れている。
●ミスミナイ村プロジェクト:
 https://www.andina-travel.com/peru2.html#misminay
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ツーリズムに門戸を開く、先住民のミスミナイ村

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