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風景写真家・松井章のブログ

聖なる谷・ウルバンバから、鉄道でマチュピチュへ

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ウルバンバ谷は、その地形的な好条件により気候は割と温暖で、インカ帝国の時代にはクスコからの避寒地や穀倉地帯として栄えた。農業試験場跡のモライやマラス塩田など多くの遺跡が残り、インカ帝国にとって、ウルバンバ谷はインカ文明の核心部であった。そのことから、「聖なる谷」と呼ばれる。
谷を通り、マチュピチュ鉄道の駅のあるオリャンタイタンボへ。かつて城塞遺跡として周囲の谷に睨みを利かせた要衝だ。巨石の城塞遺跡オリャンタイタンボを中心に、スペイン統治時代に村が形成された。
村の中心には、古い石畳の通りが今も残る。細い路地に入り、民族衣装を着た人々の写真を撮る。
村外れのマチュピチュ鉄道の駅へ。鉄道に乗り換えて、マチュピチュを目指す。
車窓からは、インカ時代の遺跡を見ることができる。氷雪峰のベロニカも、天気が良ければ見えるだろう。
ウルバンバ川に沿い、深い谷を徐々に標高を下げる。ウルバンバ川は、アマゾン川の源流の一つだ。谷の空気は、アンデス高原の乾燥した空気から、アマゾンの影響を受けた湿り気のある空気に変わっていく。
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先住民のミスミナイ村が目指すツーリズムとの共存

マチュピチュ遺跡からインカ道を“太陽の門”へ歩く

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