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風景写真家・松井章のブログ

姿形を変えて環境に対応する南極ブナ:秋のパタゴニア

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パタゴニアに自生する南極ブナは、その環境に合わせて姿を変える。
標高が高く風通しの良い場所では、ハイマツのように地を這い低く小さく育つ。紅葉で色づくのも、まずは背の低い南極ブナからだ。
生息環境に適した場所では、南極ブナは森を形成して20メートルほどの高さに成長する。強烈な嵐の日も、このような巨木の森に入れば、上空の轟音と異なり、静かなものだ。
秋が深まり何度も降雪を繰り返すうちに、紅葉前線は徐々に森に及んでいく。
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「煙を吐く山」と呼ばれたフィッツロイ峰を覆う雲

秋から冬へ:紅葉のフィッツロイ山麓(パタゴニア)

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