Loading

風景写真家・松井章のブログ

「煙を吐く山」と呼ばれたフィッツロイ峰を覆う雲

1.jpg
かつて先住民に「煙を吐く山」という意味で、フィッツロイは“チャルテン”と呼ばれていました。そして、大航海時代に訪れたヨーロッパ人も、フィッツロイを活火山と考える時代が長く続きました。
晴れていたフィッツロイの山頂部に小さく湧いた雲は、いつまでも消えず徐々に大きくなり、フィッツロイを覆っていくことがあります。このようにフィッツロイに雲が現れると、なかなか雲は消えないものです。我慢比べのような状態になり、何時間も眺めていても一向に状況は変わらず、取り巻き動き続ける雲を延々と眺める日もあります。
時に、フィツロイの全体を望むためには、何日も待つこともあります。
2.jpg
3.jpg

牙を剥くパタゴニアの暴風:フィッツロイ峰にて

姿形を変えて環境に対応する南極ブナ:秋のパタゴニア

関連記事

  1. パタゴニア開拓時代に移植されたサーモン・トラウトの歴史②

    2014.12.24
  2. アマルガ湖に映り込むパイネ山群/チリ・パタゴニア

    2016.05.06
  3. パタゴニア:3種類の南極ブナ② 落葉樹「ニレ」

    2015.09.19
  4. 冬のパタゴニア:スノーシュー・ハイキング

    2014.05.10
  5. パタゴニア南部氷原のマルコーニ峠を目指して②

    2014.09.07
  6. 針峰セロトーレと暴風/パタゴニア・フィッツロイ山群の名峰

    2020.02.13

キーワード検索

2026年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP