Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニア南部氷原:ウエムル峠を越えて、ビエドマ湖へ

1.jpg
2.jpg

パタゴニア南部氷原(大陸氷床)

ビエドマ氷河の歴史を辿る壮大なトレッキングも、ビエドマ湖で終了となる。
ウエムル峠を越えると展望も大きく変わる。
氷河と山の展望から、地平線まで広がる草原の展望へと変化するのだ。
コンドルが舞う谷間をおそるおそる覗くと、眼下にビエドマ氷河の末端部が見えた。
氷河の水源地となる大陸氷床のセロトーレ周辺部から、末端までの約30キロほどの距離で、氷河の表情は刻々と変化していった。
そうして最後に、ビエドマ氷河はビエドマ湖に没することになる。
広大な大氷原から流れ出た氷河は、狭い谷を大変な圧力とともに流れて行く。
それが氷河谷だ。
近い未来にこのビエドマ氷河も後退して、美しい谷が生まれるのかもしれない。
3.jpg
4.jpg
6.jpg
5.jpg

パタゴニア南部氷原:ビエドマ氷河とデル・ビエント峠

フィッツロイ山麓:チャルテン村の裏山へ①

関連記事

  1. パタゴニアで最も愛される木の実:カラファテ

    2015.08.20
  2. パタゴニアに暮らすカウボーイ「ガウチョ」

    2024.05.11
  3. パタゴニア南部氷原の燃えるような夕日

    2015.05.09
  4. パタゴニアの名峰・フィッツロイ山麓にて

    2025.12.11
  5. 暴風圏の樹木:パタゴニアで繁栄する「南極ブナ」

    2015.09.16
  6. パタゴニアのレンズ雲と夕焼け

    2024.02.25

キーワード検索

2026年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP