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新市街の海岸に咲くアサガオ(外来種)
今朝ボリビアを発ち、ペルーの首都リマに到着しました。
太平洋岸に位置するリマは、赤道に近い低緯度の都市ですが、南極から流れるフンボルト海流の影響で、冬は曇天が続き肌寒い日が多いです。
到着後、新市街の海岸を散歩しながら花を探しました。すでにロマス(霧の恵みに育つ野草の花々)の季節は終わっていましたが、代わりに外来種のアサガオがちらほら咲いていました。
セイヨウアサガオ(ヒルガオ科:Ipomoea indica)
海岸の崖はびっしりと、このアサガオのツルに覆われています。
ペルー料理を代表する「セビーチェ」
セビーチェは、ペルーを代表する伝統的な魚介料理で、「新鮮な魚をレモン(ライム)の果汁で“火を通さず”にマリネした料理」です。
ペルーでは国民食といえるほど親しまれています。