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パイネ・グランデ峰にかかる雲/チリ・パタゴニア


パイネ国立公園(チリ・パタゴニア)を代表する峰々といえば、クエルノ峰、グランデ峰、そしてトーレス・デル・パイネ峰の3つの山塊がメインだ。

その中で、グランデ峰は、たいてい山頂部に雲がかかっている。
国立公園の多くの展望台で、クエルノ峰とグランデ峰はセットで望めるのだが、グランデ峰の山頂部がすっきる見えることは少ないのだ。

少しでも山頂部が見えれば写真も撮り応えがあるが、一度雲が張り付くとなかなか雲が取れないのには、その地形に大きな理由がある。
その理由とは、グランデ峰が他の峰々に比べて「西」に位置することだ。

西側の“パタゴニア南部氷原”の湿度の影響を強く受けるために、他の二峰、クエルノやトーレスデルパイネよりも、圧倒的に上空の山頂部は雲に覆われてうることが多い。
※“パタゴニア大陸氷床”から、“パタゴニア南部氷原”に呼称を変えました。

なかなか現れないグランデ峰の山頂部をしっかり見るためには、どれくらい滞在して待つことができるかが大きなポイントだ。

パイネ国立公園内には宿泊施設がとても少ないので費用はそれなりに高くなるのだが、国立公園内に宿泊して朝から晩まで山を見れる態勢でいれば、きっとグランデ峰も姿を現してくれるでしょう。

世界中のツーリストが注目するこれらのロッジは、半年前から満室になることはごく普通なので、早めに確保したいところだ。

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