Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニアの花:マメ科の薬草「パラメーラ」-ワイルドフラワー編

1.jpg
マメ科の「パラメーラ」は、パタゴニアであれば、どこでも目にする植物だ。
春には黄色い花を付ける。
葉は他の多くのマメ科と同じく羽状複葉であるのだが、パラメーラは少し独特だ。
多肉質で、葉の先端から粘液を出している。
その粘液により、葉に触ると皮膚に絡みつくようで手はベトベトになる。強い臭いも出しているので、必要がなければ触らないようにしている。
この植物は薬草でもある。
葉をちぎり湯に入れると、お茶になる。そのお茶は胃腸に良いのだとか。
これはよく聞く話なのだが、それを実践する人をまだ一度も見たことがないのだ。
*Palamera: Adesmia boroniodes
2.jpg
4.jpg
3.jpg

パタゴニア・マルガリータの花畑:パイネ国立公園のワイルドフラワー

春の中部パタゴニア・アイセン地方に咲き乱れる:サクランボの花

関連記事

  1. 世界で3番目に大きな氷塊:パタゴニア南部氷原

    2019.12.10
  2. アンデス山脈のシンボル:巨鳥コンドルの生態

    2019.12.18
  3. パタゴニアの気候変動:ビエドマ氷河の急激な後退と大崩落

    2017.08.08
  4. パタゴニア・南極ブナの原生林:名峰フィッツロイがもたらす輪廻転生

    2020.01.21
  5. フィッツロイ峰の山頂が姿を現す一瞬:パタゴニア

    2015.06.17
  6. パタゴニア・フィッツロイ峰と星空:登山者の光跡

    2020.02.09

キーワード検索

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP