目次
パタゴニア南部氷原(大陸氷床)で迎える長く美しい夕日
緯度の高いパタゴニアでは、夕方が長い。太陽の光線が少しずつ斜めになり、山の陰影が浮き立ち始める。昼間とは違う美しさが現れる。
真夏で真っ暗になるのは、２３時過ぎだろうか
緯度の低い熱帯の夕方は、逆に一瞬に燃えるように赤くなり、一気に夜になる
パタゴニアの夕方は、ゆっくりと斜光線に山々は色づいていき、時に世界全体を真っ赤に染め上げる事もある。
関連記事
-
雲と風の大草原：パタゴニアのパンパへ
2024.05.09 -
パタゴニアの牧童ガウチョの騎馬祭：ヒネテアーダ
2015.03.09 -
「パタゴニア・フィッツロイ峰の夕景」国際写真コンテスト入賞
2017.10.30 -
パタゴニアの名峰：かつて“煙を吐く山”と呼ばれたフィッツロイ
2025.02.09 -
ウプサラ氷河とクリスティーナ牧場⑧氷河谷の痕跡-パタゴニア
2015.11.02 -
南極ブナの紅葉／写真展「パタゴニア」の予備知識
2025.02.16
