Loading

風景写真家・松井章のブログ

光彩を放つパタゴニアの暴風

1.jpg
吹き荒れる時には、人が飛ばされるほどの風が吹く。
というのは信じがたいが、パタゴニアでは日常の風景です。
風の通り道では年中吹き荒れて、時に四方から不意を付くような風が、空気の塊が、ぶつかってくる。
ジェット機が離発着するような轟音が、上空から一晩中聞こえることもあります。
時にその風は目視できるほどの空気の塊として、湖の水を吹き上げながら湖面を横切ることもあります。そんな時に陽の光が当たれば、まるで虹のように輝きます。
パタゴニアは行くたびに、自分の想像力を超えた体験をさせてくれる場所です。
2.jpg
3.jpg
4.jpg
5.jpg

アラビアの砂漠に辿り着く、中南米のコロニアル建築の原点

パイネクエルノ峰を直下で望む「Wルート」トレック

関連記事

  1. パタゴニアのレンズ雲と夕焼け

    2024.02.25
  2. クリスティーナ牧場⑤広大な敷地で贅沢な滞在

    2015.10.29
  3. 「秋のパタゴニア」トレッキング・ツアー添乗から帰国しました

    2018.04.24
  4. 月光に浮かぶフィッツロイ峰:パタゴニア・チャルテン村

    2020.02.10
  5. フィッツロイ峰を展望する展望の丘:チャルテン村

    2015.06.01
  6. パタゴニア開拓史:ピオ11氷河の前進と牧場の水没②

    2014.03.12
パタゴニア
2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP