Loading

風景写真家・松井章のブログ

広大なパイネ国立公園で、効率的に撮影対象を廻るには

1.jpg
チリ・パタゴニアの「パイネ国立公園」の魅力は広大な面積にあり、同時に悩みどころも、その広さにあります。
基点の町プエルト・ナタレスからも約3時間以上は離れているので、できればパイネ国立公園内のロッジに宿泊して、何日か滞在したいものです。
パイネ山群の全景を展望できれば良いとするか、それとも、クエルノやト-レスデル・パイネ、そしてグランデを別々に間近で展望するか、広さゆえに全てを選べないので、何を重視するかテーマ性が重要になってきます。
2.jpg
3.jpg
5.jpg

パイネクエルノ峰を直下で望む「Wルート」トレック

山岳写真撮影:ペオエ湖畔でパイネ山群を定点観測

関連記事

  1. パタゴニアの洗練された絶品料理「羊肉のアサード」

    2015.09.28
  2. “朝日に燃える”パタゴニアの名峰フィッツロイ撮影

    2020.02.15
  3. パタゴニアの氷河谷と「擦痕(さっこん)」

    2022.03.14
  4. 春の中部パタゴニア・アイセン地方に咲き乱れる:サクランボの花

    2015.09.08
  5. パタゴニアのエスタンシア:観光牧場として新たな発展

    2015.10.09
  6. 秋から冬へ:紅葉のフィッツロイ山麓(パタゴニア)

    2015.06.15
パタゴニア
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP